未来へ繋ぐぶどう創り
concept
土づくり
環境への負荷は最小限にとどめたいとの想いから、化学肥料、除草剤は使いません。
有機肥料を軸に冬場の剪定で切り落とした枝を炭にして畑に還したり、酵素の散布などをして、ぶどうの木や草や微生物達が住みやすい環境作りをしています。
栽培管理について
冬の剪定から丁寧な作業を心がけています。葡萄の木が広々と伸びていける様に畑を大きく使い、葡萄の成長に合わせ遅れることなく適期に作業を進めています。
一つ一つの細かい作業が病気や虫から守る事に少しは役立てばと思っています。また愛着を持って接する事が同じ生き物のぶどうにも伝わり美味しい葡萄を実らせてくれると思っています。